就活生のブログ

堕落した生活をしている大学生が社会人になるまで

大学生のカンボジア旅行記②

 

どうも!就活生です!

今回は旅行記の続きを書いていきたいと思います。

 

ippei0509.hatenablog.com

 

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前回のお話はこちら

 

 

 

海外での初めての夜❤︎】

 

ホテルで仮眠をとりロビーを出るとそこには

大量のトゥクトゥクのドライバーが、、、!

 

 

彼らは皆カタコトの日本語で

トゥクトゥク!!」「ヤスイ!!!」「アジノモト」

 

などの言葉を使って巧みに客引きを行います。

 

怪しいと分かっていながらも

 

野犬が怖かったのですぐにトゥクトゥクに乗りました

 

 

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犬種はわからないが噛まれたらダメなのだけわかる



 

ドライバーには安くて美味しい店に連れて行ってくれとだけ伝え

 

10分ほどで到着したのがローカル色満載のお店

 

ドライバーとはお別れと、、

 

思いきや 

 

なぜか店の中まで付いてきました

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当たり前のようにビールを呑み飯を食うドライバー(右)

 

 なぜかめちゃくちゃ呑み食いするドライバーに

 

(これは割り勘なのか?)

 

という事で頭がいっぱいでした。

正直何を食べたかよく覚えていません。

 

当然ですが彼は1円も出していない

 

 

これがルールなのか。。

 

 

トゥクトゥクに戻るとドライバーは「二軒目に行かないか?」

 

と提案してきました

 

 

もちろん行くと伝えると

 

 

彼は市街地の方に向かい気づくと

 

バーが立ち並ぶストリートに到着していました。

 

到着した瞬間

 

 

ブワァああああと

 

バーや飲み屋の客引きに囲まれました

 

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こういう人たちに囲まれた

 

さっきの場所とは明らかに雰囲気が違う

 

 

ドライバーは客引きされまくる私を

見て見ぬふり

 

 

 

あ、こいつらグルか

 

 

勘のいい私はすぐに気づきました。

 

 

すぐにホテルに引き返すように伝え

無事元の場所へ戻るかと思いきや

 

 

人気のない路地へ連れて行かれ

店の案内や乗車料で30ドル要求されました

 

先程まで優しく見えたドライバーの顔が

急に怖く見えました。

 

何をされるかわからないので

 

払うことに。。

 

お金を払った途端笑顔で

 

we are friend!」と

 

都合の良いことを言われ

 

初日から50ドル近く使うという

海外初心者丸出しのスタートでした。

 

でも、なぜかぐっすり眠れた夜でした

 

 

楽しかったからいいか、

 

ほいじゃ!